日々の診療は、
かかりつけ医の原点から
院長ご挨拶

※撮影のため、マスクをはずしています。

青木医院は、昭和6年(1931年)、この地に開院し、本年、92周年を迎えます。
社会も暮らしも、すっかり変化しましたが、私たちは、かかりつけ医の原点とは、
主治医として責任をもって対応すること、と確信し、昭和から今日まで、
この診療姿勢を大切にしています。

開院以来、変わらず続けている診療の一つとして、往診があります。
例えば、高熱に苦しんでいる患者さんのお宅に、鞄を抱えて一刻も早く駆けつける。
かつて地方の医師がそうであったように、往診は、現代でも地域医療の基本なのです。

内科外来一般の診療をはじめ、ご家族の皆さまの日常の健康管理、定期検診、
人間ドックなど、専門医のチームで診療しています。

また、超高齢社会でニーズの高まる在宅医療にも積極的に取り組み、
定期的な訪問診療をご提供するとともに、介護なさる方のご相談にも応じています。

患者さんやご家族が、いつでもお気軽にお立ち寄りいただける
身近なかかりつけ医としてお役に立てるよう、
これからも、心の通う温かな医療を目指してまいります。

令和5年(2023年)9月
青木医院
院長 青木一雄

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