「やまぼうし」の
あゆみ

健康科学ステーション「やまぼうし」は、診療ではなく健康維持を目的とする施設として2015年5月16日、現在の第2診察室でスタートしました。「入院するほどではないけれど、さまざまな身体の不調や不安を抱え、自宅にこもりがちな高齢者が、毎日を前向きに明るく過ごすことができる憩いの場をつくりたい」という院長の思いから実現しました。

「やまぼうし」は開設3周年を記念し、2018年5月12日(土)、敷地内の建物に移転し、リニューアルオープンしました。移転先の建物は戦後すぐに増築された青木医院の自宅の一部でした。70年前の木造建築の趣を残しながら空調設備や内装が刷新されました。300坪の庭は「やまぼうしガーデン」と名付けられ、一般にも開放され、四季折々、ゆっくりと散策することができました。

2021年10月、「やまぼうし」は青木医院の新築工事着工にともない、第2診察室に戻りました。新型コロナ感染症の蔓延防止のため、何回か営業を中断しましたが、2023年4月より通常営業に戻り、健康講座も再開されることになりました。

「やまぼうし」は、設立時の院長の思いを引き継ぎ、地域の皆さまの憩いの場として更なる高みをめざします。

「やまぼうし」にご関心のある方は、「やまぼうし」受付へお問い合わせください。パンフレットもご用意しております。

健康科学ステーション「やまぼうし」利用案内

「やまぼうし」が移転した建物は築70年の木造建築で、青木医院の自宅の一部として使われていました。(写真は改装前)
改装後の建物。木造建築の趣は残しながら、空調設備や内装が刷新されました。
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